最近の車両は自動運転や運転アシスト機能など、さまざなハイテク機能が搭載されています。
その中の一つに周りとの距離や車幅等、微妙な操作が必要とされる駐車を手助けしてくれる駐車アシスト機能
があります。

先日起こった事故のケースは、新型プリウスの納車当日に
その駐車アシストスイッチを押したところ、自動で車が動き出し何と新車がそのまま田んぼにダイブ！
新車納車の当日に…。
原因は運転アシスト機能は障害物には感知するようですが、障害物がないと感知せずそのまま落ちてしまったようです。

車がが変わり、新しい車の運転操作や新機能が加わり不慣れな期間は是非自損事故も対象になる
一般車両と車両が大破した場合に備え車両新価保険特約の重要性を改めて感じました。

これから積雪の時期が到来します。
車両入替の際に関わらず、ご自身の車やご家族の車の補償内容等を見直すよいきっかけになれば幸いです。

補償内容やご不明な点などございましたらお気軽にご連絡ください。